公開日2005年11月4日 えくんちょのマラソンパラ大好き☆ 何故か30000hit記念作品(笑)
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本日は無理やり3万ヒット記念イベントにお越しくださりありがとうございます。今月はお客様感謝月間といたしまして、
「群馬にちなんだ物」をお持ちになられたお客様は入場料を無料とさせていただきます(やっぱり有料だったのか 笑)
※ただし こんにゃくは清潔なモノに限らせて頂きます(笑)
そして大変申し訳ありませんが今回も編集中の「体調不良」につき(御約束 笑)大変不適切な画像と表現があります事をお許し下さい(笑)
それでは いってらっしゃい♪(アトラクション? 笑)
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夏休みも終わった9月2日(金)、北リタ記者は午後半休を取り会社を後にする。
御徒町のART SPORTSに立ち寄りサプリメントを購入しようと店内を眺めていると
なんと‘ハセツネ・パック’というサプリメントの詰め合わせが置いてあった。
早々にハセツネ参加者をカモろうとする商売根性にムカつく(怒)
しかし、ミーハーな北リタ記者はそのセットを買ってしまった・・・(笑)
税込み2,020円なり。
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京王線に乗り込み橋本駅へと向かう。調布から先は北リタ記者にとって未知の世界。
中央線の南側は丹沢だと思っていたので、京王線沿いに町が延々と続く景色に
「おー、恐るべし日本の人口密度」などと訳のわからぬことを考えていた。
今日の予定は橋本駅北口からバスで三ヶ木へ行き、そこでバスを乗り変えて平丸バス停へ。
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しかしえくんちょの生まれ故郷、橋本は大都会でびっくり!!(爆)
電車を降りるまでは、駅前にバス停、酒屋、食堂が2軒、
そして交番があるだけだと思ってた(笑)
まさかATMでお金が下ろせるとは夢にも思っていなかった。(失礼!笑)
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平丸バス停には、午後6時50分ごろ到着。
そして北丹沢12時間山岳耐久レースのコースを夜間踏破する(バカ 笑)
注:平丸とは、北丹沢12時間レースのスタート直後、車道から山道に変わる所の地名
もう、辺りは完全に夜。真っ暗で何も見えない。
北丹沢12時間レースのコースまで国道を5分ほど進む。
暗闇のなかに見覚えのある景色が現れてきた。懐かしい。しかし、誰もいない。(当たり前 笑)
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早速、身支度をしてヘッドライトつけてスタート、であります(爆)
ジャスト午後7時。レースは午前7時なので
ちょうど午前と午後は逆さまになりタイムを比較しやすい。
重機を左手に見送って徐々に傾斜を増す山道を登っていく・・・。
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しかし予想以上に歩きにくい。先日の大雨で道が更にえぐれている感じだ。
尾根を乗り越えるところでタイムをチェック。19時29分。
すぐに急斜面の下りに入る。道は思ったよりも荒れてはいないが
ヘッドランプの明かりでは
地面の凹凸がはっきり見えないため思うように走ることができない。
1ヵ月後のハセツネが不安になる。
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「ハイパーLEDでもだめか・・・重いハロゲン球に変えるべきか?」 ・・(笑)
こんな時 ドラえ●んがいたらなあ・・・。
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「またお前か」(笑)
「ドラ焼き今すぐ5個用意できたら道具貸してやるよ」(笑)
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・・・
「ちげ〜よバ●」(爆)
んったくしょうがねえなあ(笑) ティロリロリ〜ン♪
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リアルへッドライト〜☆(爆)
「おー!地肌・・おっと、地面が良く見える」(笑)
「そうだ!ハセツネはヘッドライトとハンドライトの組み合わせでいこう!」 (笑)
そんなことを考えているうちに川の音が聞こえてきた。
「さー、この先 車道に出るまでは道がわかりにくいぞー」と自分に戒める。
案の定、何箇所か踏跡が不明瞭な場所があり立ち止まってはヘッドライトの明かりで辺りを見回した。
思った以上に道が左右に迂回するので、「もしかして、迷ったか?」と不安になる。
コンクリートの堰堤を鉄の足場で降りる場所にきた時には「この鉄の足場覚えてるー」とホット胸をなでおろした。
車道に出てからは走ったり歩いたりして神ノ川キャンプ場へむかう。山からは冷たい風が吹きおろしていた。
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途中の農家から突然犬が2匹飛び出してきて大声で吠えながら北リタ記者の背後に迫ってくる!
「やべー、噛まれて死んだら格好悪いー」
逃げる北リタ!!それを追う2匹の犬(笑)
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すると犬の後ろから農家のおばちゃんが「xxxちゃん、やめなさーい」と叫びながら走ってくる(笑)
しばらく人間2人と犬2匹の競争が続くが、やがて犬たちはおばさんになだめられ家路についた。
「おばちゃん、ありがとう」・・・(笑) 再び静寂が戻る。
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神ノ川キャンプ場に到着。20時31分。
キャンプ場は若者たちが宴もたけなわといった感じで盛り上がっていた。
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ところが 橋が見つからない。河原を歩き回るが対岸に渡れるような場所は見当たらない。
「まさか台風で流された?」 「今回の計画はここで終わりか」と建前上落胆するが、
本音では敵前逃亡する絶好の言い訳が見つかったことで気が楽になる(笑)
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っとその時えくんちょ編集長の声が聞こえてきた・・・
o(`■´*) ゴルァーーーー!
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メゥリア〜ン!つぶあ〜ん!職安住所●定オ〜レ(笑) |
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仕方なく(爆) もう一度冷静になってレース当日の情景を思い出す。
谷間の風は冷たい。じっとしていると体が冷えてくる・・・
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「そうだ、もっと上流だ!」 50mほど上流に行くと橋らしきものが見えた。
視界に入る情報量は昼と夜とでは雲泥の差だ。
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橋を渡りながら
深みにはまっていく自分を見つめるもう一人の自分の存在を感じる(笑)
「我輩は夏目である(仮) 貯金はほぼ無い」(爆)
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そして、本当にいきなり深みにはまる。 なんと橋を渡り鐘撞山への登山道に入って約50mで
道が忽然と姿を消す。何故?ヘッドライトで辺りを見回す。
徐々に状況がわかってきた。大木が倒れて登山道をふさいでいたのだ。倒れた大木を強引に突破しようとするが
複雑なジャングルジムが何重にも重なって押しつぶされたような感じで全く前へ進めない。
「来年のレースまでに誰が撤去するの?」と余計なことを考える。
5mほど登山道を戻ると、右手の山側にブッシュの薄い窪地を見つける。
この窪地を200mくらい登り続ければ登山道にぶつかる筈だと想定し、その窪地を登り始める。
登り始めると、徐々に傾斜が増してきて足場がズルズルと崩れる。
20mくらい登ったところで激しいブッシュに行く手を遮られる。熊笹にぶら下りながら後ろを振り向くと
キャンプ場で若者たちが楽しそうに宴会をしているのがちらりと見えた。
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見栄のツッパリは いらんですよ2 略してM2(笑) |
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キャンプ場までは直線距離で200m程。
「きっと、俺も見られてんだろうな」と見世物になった気分。
こうなったら、もうキャンプ場へは意地でも戻れない。再び見栄を張る北リタ記者(笑)
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猿になりきった北リタ記者は熊笹にぶら下りながら右へトラバースをはじめた。
明らかに観客の視線を意識して動きが速い。(笑)
※トラバース:斜登降 岩壁などに直登をはばまれた時,進路を求めて山の斜面を水平または斜めに横切ること
10m程行くと急に視界が開け大きな崩壊地にぶつかる。ヘッドランプを頼りに周りを見回すと状況がわかってきた。
「この崩壊が原因でさっきの大木が倒れたんだ!」
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北リタ記者の足元数メートルのところに先ほどの大木の巨大な根っ子が無残にも宙に浮いている(笑)
その根っ子のところまで下降すると10mほど下に登山道が見えてきた。
崩壊地の中を斜めに降りる事にした。
殆ど崩れ落ちるように土砂と一緒に無事に登山道に降り立つことができた。
この倒木を越えるのに20分もかけてしまった。
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さあ、先を急ごう。しばらく平らな道が続いた後に鐘撞山への急登が待っている筈だ。
ところが思った以上に平らな道がだらだらと続く。右上に稜線がシルエットになって近くに見えるが徐々に離れていくようだ。
そろそろルートは右に向きを変えて急坂になる筈だ。ところがいつまで経っても急坂にならない。
「まさか神ノ川ヒュッテのほうに向かう下山道に入ってしまったのでは?」と不安になる。
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しばらく進むと悪い予感が的中した。水平だった道は突然左に直角に曲がり急降下をはじめた。
一瞬このまま帰ろうかとも思ったが、朝の7時40分までバスがないことを思い出す。
「どうやって時間をつぶすの?」(笑)
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21時30分。登山の鉄則どおり来た道を引き返すことにする。
左手の山腹に向かって急登する道を探しながら進むが一向に見つからない。
やがて左手の稜線のシルエットが近づいてくる。稜線上かそのちょっと手前に登山道があることは確かだ!
何度も悩んだ結果、登りやすそうなところを見つけて、稜線に向かって斜面を直登することにする。
21時35分。急坂で足元がぐずぐずと崩れて滑るが木につかまりながら強引に登る。
途中、登山道を横切った様子もなく稜線上に出た。ピーク状になっている。
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21時45分。踏み跡はあるが、登山道なのか林業用の仕事道なのかはわからない。
ただ、レースでは通過した記憶がないことだけは確かだ。
とにかくコンパスを頼りに南西方向へ稜線上を忠実に辿る。
やがて、小さな登山用の標識を見つけると、
まもなく記憶のある景色の中を登るようになる。
22時08分。鐘撞山は近い。
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尾根の幅が広がってくると鐘撞山の山頂に到着した。
22時21分。懐かしい大きな鐘がぶら下っている。
「突然鐘が鳴ったりしたらやばいよな」などとアホなことを考えて勝手に怯える北リタ記者。
神ノ川キャンプ場から1時間50分もかかってしまった。
レースのときは55分だったからちょうど2倍だ。
大幅に予定が狂った。
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地図を見ながら決断をする。
神ノ川ヒュッテから犬越路には向かわず、直接姫次を目指す事にしよう。
さらに神ノ川ヒュッテの到着時間が午前0時を過ぎていたら姫次もあきらめ林道を下ることにしよう。
「犬越路で犬に追いかけられたらたまったもんじゃねーよ」と
すっかり犬嫌いになった北リタ記者(笑)
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近くで鹿が「ピー、ピー」鳴いている。北リタ記者も人恋しくなって「ピー、ピー」と鳴いてみるが当然返事はない。
「鹿がシカトか」 と 一人でニヤニヤする〈笑〉
その後も鹿の鳴き声には何度も遭遇する。結構うるさい が、しばらく声が無いと寂しくなる〈爆〉
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鐘撞山から先は急登が続きジグザグに登っては、
左にトラバース気味に上ってまたジグザグの急登。
パターンはわかっているが何回か道を間違える。
一歩道を踏み外すと登る事も下りる事もままならない不安定な急斜面になる。
この辺りは岩の固いところを選んで道が作られていることがわかった。
だから、場所によっては周りよりも急なところにルートがあったりする。
ヘッドライトの明かりでは、どうしても傾斜のゆるい所のほうが道のように見えてしまう。
だけど昼間とはいえここをトップで通過した
ブラッキーのナビゲーション能力には頭が下がるなと感心してしまう。
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急登が終わり穏やかな尾根の登りになった。
昼間はほっとする場所だか、だだっ広い尾根はヘッドランプの光では登山道の識別が難しくすぐに登山道を外してしまう。
登山道を外すとふかふかの土と落ち葉の斜面となり足がとられて大変疲れる。
登山道に戻ったり外したりと酔っ払いのようにジグザグに登る。
23時30分。やがて神ノ川ヒュッテへの標識が出てくる。ここが通称1400m地点だ。
神ノ川ヒュッテへの道を下り始めるがいきなり道が消える。
「また迷子?」と不安になり周りをぐるりと見渡すと近くに立派な登山道を発見。下山開始。
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すぐに草原の下りとなる。所々にススキが密集していて登山道を隠して歩きにくい。
ススキを見ると秋の気配を感じる。星がきれいだ。
そして目の前には神ノ川の谷を隔て丹沢の山並みが悠然と大きなシルエットを描いている。
思わずその場に腰を下ろし景色を眺めてしまう。
あまりの雄大な景色に感激して写真を撮る。
が・・・
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途中、また鹿と遭遇。今度は声だけではなく、目が合ってしまう。
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じっくり観察したかったが鹿はすばやく山の中へ逃げていった。
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「まあ、
シカたない」と一人怪しく笑う北リタ記者(笑)
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草原から森林地帯に変わり 道はどんどん下っていく。道ははっきりしていて迷う心配もない。
はるか下にヒュッテの灯かりが小さく見える。
川の音が近づき、森林地帯のジグザグ道がガレ場に変わると突然河原に飛び出した。
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えくんちょの北丹沢完走記のコメント
「関門まで5分手前位の場所!
本当の水場はもうすぐなのでここで休憩する意味がちょっと分からない」が脳裏を駆け巡る。
「だからどーしたan?俺の勝手だろ」と独り言を放って、川の水をおいしそうに飲む(笑)
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レースの第一関門にあたる神ノ川ヒュッテに0時40分に到着する。
約束の0時を40分も過ぎているから姫次を諦めなくてはいけない。
しかし7時間あれば十分に姫次超えができるだろう。
それに、ここから林道を歩いて下山したら、どんなにゆっくり歩いても
平丸バス停には午前4時前には到着してしまう。
「朝7時40分のバスまでどうやって時間をつぶすの?」
ヒュッテ前の座り心地の良いベンチに寝転びながら葛藤する北リタ記者。
ヒュッテの玄関には明かりがともりガラスの向こうには公衆電話が置いてある。
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公衆電話を眺めていると、
「今は金曜の夜だよな、今ごろ皆は2次会で盛り上がっているに違いない」 と
急に下界が恋しくなった。
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実は北リタ記者、飲み会をキャンセルして北丹沢にやってきたのだ。
今夜の飲み会は女性5人に男は北リタ記者1人という
100年に一度あるかないかの奇跡のハーレム状態(笑)
そんな楽しそうな飲み会をキャンセルし・・・
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北丹沢の山奥で一人寂しく鹿に向かって「ピーピー」じゃ北リタ記者あまりにも気の毒すぎる(笑)
「俺はもう鹿と縁を切る!」と啖呵切って姫次に背を向けることにした。
そう林道を下る事に決めたのだ。さあ、時間稼ぎとの戦いだ!
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オリオリオリオ!ヤルヤルヤルヤっ♪WON'T BE LONG〜♪ |
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30分ほどの休憩の後、わざとらしいほど林道をゆっくりと下りはじめる。
空を見ると星空がきれいだ。
オリオン座が上半分だけ山のシルエットから顔を出している。
思わず、林道のど真ん中に大の字になって寝転び天体観察と決め込む。
しかし、オリオン座以外は何も知らない(笑)
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ヘッドランプを消してしばらく星空を眺めていると
暗闇に目が慣れてきて小さな星も見えてくる。
「酒なんか飲むよりもこの方が贅沢だぜー」と悲しい独り言。
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っと、その時天変地異かUFOの襲撃かっ!?
突然星空が真っ赤に染まった!
動揺する北リタ記者!!
そして体を揺るがす轟音と共に地響きが。北リタ記者絶体絶命!!??
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林道は車が通ります。
人が寝る場所ではありません(爆)
運転手の冷たい軽蔑のまなざしに、北リタ記者小さく会釈…
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仕方なく歩き出す北リタ記者。神ノ川キャンプ場に午前2時8分到着。
さっきの若者たちはまだ宴会をやってる。
「若者たちよ、ちょっとは勉強せい!」 日本の将来を憂慮する北リタ記者。
まあ 俺もハーレムを夢見たわけで人の事は言えないが(爆)
神ノ川キャンプ場で時間をつぶそうとしたが寒くてじっとしていられない。
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午前3時50分。
時間稼ぎをしたにもかかわらず平丸の少し手前の東野のバス停についてしまった。
「平丸のバス停までいったら何もないから、ここでねぐらを探そう」 と 辺りを歩きまわる。
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バス停の裏に神社があった。お札を綺麗に除いた(笑)所持金27円を投げ込み、
両手を合わせて「一晩お世話になります」(笑)
賽銭箱の横で雨具を着込んで仮眠を取る事にする。あまり寒くない。
でもうつらうつらするがなかなか眠れない。眠りに落ちそうになると蚊が飛んできて目がさめる。
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やがて太陽も昇ってくる。
ひと気の全くなかったこの町に人の匂いを感じ始める。
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散歩をしている老人。犬の散歩をしている人もいる。
そんな景色を境内から眺めていると、再び睡魔に襲われてキタ。
〓■● zzzzzzz
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しばらくして 再び人の気配を感じる。内側から雨具のフードをそっと開いて隙間から外を見ると、
なんと、数人の老人が北リタ記者に向かって手を合わせている。
「まあ!こんな所で行き倒れている人がいるよ、可哀想に南無阿弥陀仏・・・」
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やべー(汗) 北リタ記者、とうとう北丹沢の神ならぬ仏になってしまった〈爆〉
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諏訪神社 改め 北リタ神社(笑)
※賽銭は小銭禁止です!豪快に札でいっときましょう!
他店のメダルのご使用もご遠慮下さい(ゲーセン? 笑) BYえくんちょ神主
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原稿&写真 北リタ記者
脚色編集&画像選択&画像タイトル えくんちょ編集長
※脚色部分 ケロロネタ
ウタ●ネタ(字の隠し方失敗 笑)
悪えもん&小道具部分
夏目ネタ
賽銭ネタ
合掌部分一部文章追加
※そしてマウスのスクロール大活躍の行間はナノ単位で緻密に計算されています(笑)
撮影協力 神奈川県相模原市橋本
夜の北丹沢(笑)
神ノ川ヒュッテ
諏訪神社 場所はココ↓
http://map.livedoor.com/map/?MAP=E139.7.52.9N35.32.22.0&ZM=9&SZ=600%2C400&OPT=e0000011&KN=1&COL=1&x=306&y=194
出演 ウタ●
悪えもん
農家の犬&おばちゃん
ラ●ュタ
バ●ビ
ブラッキー(友情出演 笑)
津久井町町民の皆様
前橋シティマラソンの先生(笑)
協力 テレビ●日
テレビ●京
二本テレビ
参考文献 「トレイルランニング入門 森を走ろう」 (タイアップok! 笑)
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Last updated: 2005/11/26
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