取材日2004年8月15日〜16日
海レポート2
前日、お気に入りの髪飾りは海の藻屑と消えた。それはまるで今日起きる悪夢予言していたのかもしれない(笑)
対処法を知っていればこんな事にならなかったのに あとから考えるとあまりに無知で 本当に大切なモノを破壊してしまった。
海レポート2                                   うんちく
朝7:30
ここは昨日泳いだ寒川と鼠ヶ関の中間に位置する
「碁石海水浴場」
 
奥まで進んでしまうとキャンプ場みたいな場所になってしまうので
私はキャンプの人でもないので
手前の路側帯に駐車。
 
道路には看板に「路上駐車禁止場所 山○警察署」とあったが
ずらずら〜っと普通に車が列をなしていた。
 
キャンプ場にとめると700円の駐車料金(兼 協力金?)がかかるようだ。
 
 
とにかく 浜にでると「キャンプ協力金下さい」
みたいな看板があってウザイ。
 
(この場所はキャンプ場の設備が離れていて利用困難なのに)
 
たしかにこの写真の岩場の近くはテントだらけだったが
手前はキャンプの人などあまりいない。
 
海水浴を楽しみたいだけなのだ。
 
料金徴収はとくになかった。
名前をあまり気にしないでこの場所に決めたのだが
なるほどっと感心した。
 
打ち寄せる波の力によって美しい石がやってくるのだ。
 
少し歩いただけでこんなにオーラのある石をGET☆
 
浜と波の中間は碁石が満載ですので
海に入る瞬間は「足ツボ攻撃」にあいます。
 
ここで体の調子のいい人と悪い人の区別がつきます(笑)
 
波が引くと独特のしゃりしゃりしゃり〜という音がします。
 
石のある海岸は静岡の沼津にある千本浜海水浴場以来です。
(そこは完全に丸い石がごろごろです。)
カニGET☆
 
元気よくワイワイと動いていてノリにのっていた。
 
でもサマーベットで寝ていたら
いつのまにかバケツが倒れていて
カニは走り去っていた。
今日も雲の多い天気で日差しがでれば
暑いのだが雲がかかると とたんに激寒!!
 
雲の量が半端じゃないのでストレスの多い海水浴になった。
 
寒いのでテントの中に入っていたのだが「ザ〜〜」と雨が降り出して
テントの中でタオルに包まって寝るしかなかった。
 
やりたい事ができないと辛い。海が目の前にあるのに
日焼けも海水浴もできない。
 
禁断症状に苦しむえくんちょ(笑)
天候が回復してきたのでバッグを取り出すと
何か怪すうぃ〜!皮製のキーケースがしっとりしている。
しかも重量まで変わっている!!
 
こ こりはモスカステっとウリャ〜っと携帯電話を取り出すと
電源きった覚えもないのにサブディスプレイは消えていた。
 
なんじゃこりゃ〜〜〜・・・(今回は手のひら見ましたよ)
 
開けると大量の水滴が画面を覆いつくしていた。
「行くしか・・・ないん・・・だよね・・。」←北丹沢?(笑)
 
海を目の前にして ココロは地元のボーダフォンショップに向いていた。
 
このテントの下はメッシュになっていてそこから
雨水が入ったのだ・・・。バッグの中身は無事で
その2品だけが被害を受けた。
いつもの私ならしょんぼりして数日間は駄目にするところだが
今回は違った。海を目の前にしてお酒も入ってるので
「わ〜〜〜い」とか言って
海に繰り出して泳いでいた。海って素晴らしい☆(笑)
 
海水に入る時の碁石の襲撃も入ってしまえば足もふわりと浮いて
実に楽しい海水浴になった。
 
午後3:30 日も傾いてきたので片付けに取り掛かった。
海岸線ぞいの線路ってなんだかわくわくする!
 
羽越(うえつ)本線の「きらきら うえつ」という電車だ!
 
えくんちょは電車が大好きだ(笑)
 
中学校の文集では将来の夢に
「銀河鉄道999に乗りたい」と書いたほどだ(笑)
 
できれば電車をずっと見ていたい。
駅など社会科見学させてもらいたい(笑)
 
今見たいのは「ANBITIOUS」号だ。新幹線LOVE♪
夕方5:20
笹川流れエリア☆
 
この辺りは駐車料金がどこもかかるので
道路の路側帯は駐車車両であふれかえっていた。
 
でも午前中は路側帯のアキがなくても もう5時すぎているので
帰る車もあってちらほらあいていたので
そこに停めて景色をデジカメで撮りにいった。
「笹川流れ」という名前は
岩の間を盛り上がるように流れる潮流を
中心地の笹川集落という名前にちなんでつけられたらしい。
 
見事な景観が11kmにも渡っていて
夕方は黄金色に輝いて素敵です。
西伊豆に黄金崎(こがねさき)という場所があるのだが
何だか似ています。
日本海!綺麗だな〜〜・・。
 
笹川流れの遊覧船は乗船40分で大人800円 
子供(小学生以下)400円!激安だ。
 
船内の案内はテープを使わず船長の肉声で
「源義経の奥州落ち伝説」を案内しているらしい。
 
私は乗る予定だったが昨日も今日も海水浴にいってしまったため
乗れなかった。
 
運行期間は4月〜11月10日まで。
道の駅まで あと2km。
 
新潟市までは79km!!
今日だけでずいぶん走る事になるなあ。
5:35
道の駅「笹川流れ 夕日会館」到着。
来るときによろうと思っていたが
オーラがなかったのか場所がわからず通りすぎてしまっていた。
 
それもそのはず
道の駅とはだいたいは広大な駐車場があったりするものだが・・・・
 
ここは電車の駅を兼ねているのだ。
ようは本当に駅なのだ。
 
駐車場も広くなく停めるのに苦労する。
駅は無人で切符売り場もなく 一歩でればホームがあった。
 
貨物列車がコトコトと通過していった。
 
貨物列車もえくんちょは大好きだ(笑)
 
とくにタンクのやつとか(爆)
「海水100%で作りました」
 
とか 書かれていると余計に買いたくなくなるのはなんでだろう(笑)
トロの浮き輪
 
えくんちょは目ざましテレビの「トロと旅する」が朝の楽しみだ。
 
一瞬買おうかなと思ったけど70cmで1600円・・・。
 
小さすぎ。バカ高っ。
でた〜!
 
これが1○年の時を越えて再会を果たした
亀が5段で首が揺れるアレ(笑)
 
場所表示がないからどこでも売ってるだろうけど。
新潟だからって無理やりコシヒカリにされたキティーちゃん。
 
やる気は皆無だった。
不幸にも もらってしまった瞬間の対策は「とりあえず喜べっ」
 
だけど少し経ったら 放置プレイ(笑)
 
パロディー水産 アクションボールペン。
 
アクションって・・・。
道の駅から歩道橋がでていて展望できるようになってます。
群馬にはない風景です。
 
私は海のドライブは絶対海を左に見ながら進む方向にします。
反対だと気になった場所が右折になり面倒だからです。
展望台より黄金色にそまった夕景を臨む。
午後6:00
 
さすが夕日会館っというだけあって
 
ここにくれば誰もが天然のオーラ発生装置にありつく事ができます。
午後7:00
立派な公園が整備されていて・・・
 
海にせり出した遊歩道があるのですが・・・
 
場所も名前も思い出せない。
 
調べときます。
 
この遊歩道は波が激しくかかる場所があって
それはスリルがあって面白かったです。
 
写真はとり忘れてしまいました・・・。
来るときはそんなにオーラを感じなかった
瀬波温泉。
 
だけど本当にこのあたりの海岸沿いって夜はお店もコンビニもないので
瀬波温泉街に一歩踏み入れるとにぎわっていた。
 
まんじゅう屋があった。
 
ここから紹介する3軒はすべて同じ駐車場周辺に配置されてます。
セットでめぐるとよいでしょう。
店には気さくな店主と試食品があった。
 
購入品 奥が笹だんご。
 
黒は普通のおまんじゅう。←でもチョコ味っぽかった。(金賞受賞したらしい)
 
そして白いのがたまごまんじゅう(?)
 
口にいれると甘くてお子様が喜びそうな味だった。
栗とはちょっと違う。本当においしかった。
単価は80円である。
箱入りはすこしばかり高いのだが(箱代かな)
すきなもの組み合わせOKだった。
 
店主はいい人。優しいな口調から丁寧な仕事ぶりがうかがえた。
その場でお茶が飲める用意もあって囲炉裏が趣きを醸し出していた。
温泉街は車道に面してるのだが
こうやって夜でも営業してる土産屋が2軒ほどあった。
 
目の前にある公営駐車場は無料なので
伊香保と一緒で寄りやすかった。
 
夜に浮かぶオレンジの光は人を吸い寄せるチカラがあるようだ。
 
鮮やかなサーフボードの置物。
大1365円 中1050円 小682円(笑)
これは鍋の具材ではありません(笑)
 
なんだかたくさん入ってます!
来ました(笑)当然寄ります。地酒の店 たむら
 
他店では手に入りにくい 
こだわりの逸品を集めているらしい。(HPもあるらしいよ!)
 
時間がなかったので逸品は選ぶ暇もなかったが
もちろん買った。
 
店の前には源泉が沸いていてお地蔵さんがいた。
自分の良くなりたいと所と同じ部分
に温泉をかけると良くなるというのがあった。
 
私は左足と頭に掛けておいた(笑)。←写真忘れた・・・。
 午後8:30 新潟市の方向へ25kmほど戻ります・・・。
おはようございます!4日目の朝です〜〜! 
ここが2日に断念した藤塚浜で〜〜す♪
 
午前5:40やっべ〜〜っ 遠浅で静かな海で有名なのに
 
波が不適切にバカ高で荒れ狂ってる!
 
藤塚浜の入り口にはたしかセブンかローソンがあります。
車中泊組には便利です〜!
 
いいですかっ 朝の5:40分からサマーベットに乗ってるえくんちょ(笑)
 
最終日なので2日分の日差しを取り返そうと
それは気合いが入ってます。 
もちろんまだ誰もいません。
 
紫雲寺町にあります。
広大な公園の一角にあるみたいです。
 
ここは一番のおすすめです。
 
えくんちょは毎年ここに来るために
生きてます。
駐車場は広く整備されています。
 
でも海の家の前のトイレのあたりが一番便利かと。
 
とめても大丈夫です。
 
呼び込みを見ると一気に通り過ぎたくなるあの嫌な感じもありません。
シャワーがあります。
デザインがイケてます。
北側の丘のようになってる部分は車両の入り込みも出来るようです。
 
家族でしょうか。風の中
タープを元気よく設営中です。
砂浜の前には階段が整備されていて
おしゃれな雰囲気でした。
えくんちょ 愛飲 サッポロ ドラフトワン
 
CMで見たときはこれだよっと感動しました。
 
本当に安い。500mlが145円ほどで買える!
 
カロリーは高いと思われるので
ジョギングした日なんかはコレ。
 
しなかった日はグリーンラベル(笑)
やっぱり冷やしミソラーメンはセーブオンのだった。
 
こくがあっておいしい!400円くらい。
まあ なんて綺麗☆
 
でもこの日は朝から同様不適切な波がたっていて
放送のおっさんが吠えまくっていた(笑)
 
ここ 藤塚浜の監視兼放送のおっさんはかなりキャラが濃くて
「そこのピンクの浮き輪のあ〜たっあんまり沖に出ないで下さいよ!
 
波に呑まれるよっ」←というのがキメ台詞なのだ(笑)
 
ほとんど遊泳禁止状態の激しい波だったが
1人 また1人と波にくりだして収拾がつかなくなっていた。
私も緊張感の中 激しい波に立ち向かっていた。
 
今日の波は5秒ごとに押し寄せてきて しかもクロスしたり
戻ってきた波と押し寄せる波が激しくぶつかり
後ろにも前にも注意を払わないといけない。
ここは北側の風景 白い風車が爽やかさを演出してます。
 
遠浅でヒザぐらいしかないので
波のない日は 
水面をかけぬける「トカゲ」のモノマネができそうです。
さ〜て 帰ろ〜 ぶろろろろ=3
 
DRAG STARです。
 
あ 嘘です(笑)だってサマーベットはどこに載せるのです??
 
イケてるバイクがあったので
爺さんのためにとっときました(笑)
 
群馬まで250km爆走です。(マジで伝説です 後ほど・・・。)
 
 
お土産公開です
 
たむらで買った日本酒です。
 
時間がなかったので一番安い400円のです(笑)。
限定ものの定番ですね。
何だこれ??
 
怪スウィ〜・・・。
やっべ〜〜 やっぱり買ってもうた〜〜(笑)
 
貝盛り630円!
 
ビニールをとって「上げ底」だったらやだなとおもったが
 
貝はたくさん詰まっていた。
 
でもやる気のない貝が底に詰め込まれていて
上だけオーラのあるのが配置されていた(笑)
でも 当たりが入っていた!!
 
これは貝盛りの横にあった、 
単品では400円ほどするオーラのある貝なのだっ!
 
ほかの貝盛りには入ってなかった。 
さすが えくんちょ お目が高い! 
 
・・・・しかし携帯は無知のせいで
電源ボタンを連打したりしてショートしてしまったようだ。
 
最初は生きていたが徐々に死んだ・・・。
 
本体はともかく メモリーは読み出し不能で
大切な保護メールさえも失ってしまった・・・・・。
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Last updated: 2004/11/5