2002〜2003大会記録

1    2002年4月28日  第3回前橋シティマラソン 12km 
更新日時:
 
 初マラソン大会! とにかくマイペースで走りとおした。ゲストの谷川真理さんに
大会Tシャツにサインを書いてもらった。
嬉しくてたくさん着たのでかなり薄くなってしまったが
これがあったおかげで今までマラソンを続ける事ができたと思う。
でも記録は今見ればかなり平凡だ(笑)
 
 今回上位に入った選手の中でかなりカッコいい人がいて
密かに尊敬していたのだが、後日幼稚園の卒園アルバムをみていて驚愕!
同じクラスの男の子だった(笑)友達になっとけばよかったな(爆)
●●○○さんという選手でとても名前が珍しいです。

2    2002年11月3日 第12回ぐんま県民マラソン ハーフ
更新日時:
2:04:00 種目順位116位(ハーフ女子約199人中)
 
 初ハーフのため練習ではコースを3回(7kmずつ)に分けて入念に試走した。
当日は調子がよかったのに8km付近(17号左セブンイレブン辺り)で左ひざに練習でも経験したことのない激痛が走りペースダウン。

3    2003年3月9日 第12回はるな梅マラソン ハーフ
更新日時:
2:03:07 種目順位46位(一般女子約69名中)
 
 コースが分かりづらいので下見では
道に迷って歩きを含めて2時間54分かかった。
このコースはスタートからいきなり登り!そして8km付近に急登りがあって
かなり苦しい。ただし車で距離を測ると実際には20.2kmしかない。
 
 名簿をチェックすると表紙にはあ○●さんらしき人物が写っていた。
中をチェックすると相蘇さんは11kmの部に出ていた。一瞬トキメイたが
残念ながら大会中に顔をあわす事はなかった。
 
 毎回群馬TVの大会特番をチェックするのだが 走ってる姿は毎回無く
唯一今回は梅干コーナーを物色する自分が放送されていた。

4    2003年3月30日 第5回古城・梅の里マラソン ハーフ
更新日時:
2:00:26 種目順位11位(一般女子39歳以下約31名中)
 
 一番後ろからスタートした。もし早めに並んでいたなら2時間切れていたかもしれない(笑)。
初めて下見に行った時は標高差265mだけあってビビッたが今では私の重要な練習コースとなっている。特に梅公園付近の夜景は超綺麗で一見の価値がある。一部山岳コースでも平坦なコースと大差ない結果に大満足な大会となった。
 
 女子のハーフの参加人数が少ないので、中規模な大会なら私もここまでいけるのかと大きな自信を得た大会になった。

5    2003年4月27日 第4回前橋シティマラソン 12km 不参加
更新日時:
 
 気合が入っていたのに前日の午後に突然 原因不明の39度以上の発熱に
襲われそのまま当日の朝を迎えた。無理無謀上等だったが、無理してでれば
重大な結果をもたらすと断念した。苦しい決断だった。
 
 当日大会Tシャツを取りに行ったが走れなかった悔しさで数日は嫌な気分が続いた。
 
 後日、大会名簿を見ると高校時代に同じクラスだったらしき女の子の
名前を発見し電話をかけてみたらやっぱりそうだった!
「私の事、覚えてる?」と聞くと「覚えてるよ!だってキョーレツだったもん(笑)。」
学生時代の強烈なキャラ人間を挙げろと言われれば誰しも思い当たる人物が
いるだろうが、まさか自分がそのお題であげられるとはかなり笑劇的であった。
何かの大会で会えたらいいねと電話を切った。
 
 特番ではあ○●さんが年代別で優勝していた。さすがだなと感心した。

6    2003年5月11日 第29回安政遠足侍マラソン 20.35km
更新日時:
 
 この大会は日本最古のマラソン大会で安中城址をスタートして
国道18号を西に下り 碓氷関所を通り軽井沢の見晴台(県境熊野神社)
まで約30km(21kmからは登山道)を走破するもので 私は碓氷峠の森公園
くつろぎの郷をゴールとする関所コースにでた。
 
 この大会の面白い所は出場者のほとんどが欽ちゃんの仮装大賞も真っ青な程 ド派手な
仮装を身にまとい 中には城を作り頭からスッポリかぶって30kmを走る選手もいた。
 
 前日には選手歓迎会がありテーブルいっぱいに料理が並べられ 
一番驚いたのがマラソン焼酎という銘柄の酒が用意してあって私は明日の事も
忘れてスイッチONで割りまくりで2日酔い(笑)。
 
 衣装は子供のまで頃着ていた浴衣を短くして手には前日に高崎の観音山で
購入した3段の竹かざぐるまを持って華麗な少女に大変身!?
コースは前編緩やかな登りでところどころ小刻みなアップダウンを繰り返す。
しかし浴衣は暑かった。スタートも大盛況だが少し進んだ杉並木付近は人垣が
二重三重にもなり カラフルなのぼりが立ち並び一層華やかだった。
 
 沿道に観客が絶える事はなく皆私たちに歓声を上げて喜んでくれるし たまにすれ違う
横川行きの電車の乗客も車窓から応援してくれているようだった。
珍しいワンウェイコースで折り返しがないので走っていて最高に楽しかった。
ゴール後には 写真を撮らせて下さいと何回か言われた。
 
 参加賞はお約束の峠の釜めしと何故かプロ野球年鑑だった。
Tシャツはいままでで一番軽くて質のいい生地を使っていて練習でも別の大会にも
よく着るものとなった。

7    2003年6月22日 第9回奥日光パークマラソン 20km
更新日時:
1:56:50 種目順位21位(女子39歳以下33名中) 総合順位655位(総合854名中)
 
 前日は遠回りをして水上近くの月夜野ホタル祭で上毛高原駅の西側は
ホタルが舞い踊り観光客の歓声は絶える事がなかった。
 
 祭りにはなぜかジェニーいとうがものまねショーをやっていて かなり不適切な内容の
話題でこちらも別の意味で観客の歓声は絶える事がなかった(笑)。
まだ付き合い始めのカップルや家族と来ていた小学生などは
耐えられなかったであろう(爆)。「食卓が凍りつく」感じを久し振りに体験する。
 
 話はそれたがその夜 月夜野から金精峠を通って日光に入った。湯の湖駐車場で
朝まで休んで輸送バスで会場に向かった。梅雨なので夜は霧雨が降っていて寒かったが
朝になったらやんでいた。日光市内が雨でも中禅寺湖畔は晴れたりするらしい。
 
 コースは中禅寺湖北側の一般車両規制道路で戦場ヶ原を
右に見ながら大自然の中を楽しみながら走る事ができる。
 
 ただ残念な事に前日購入したばかりの靴(アディ○スクライマ○ール)で走ってしまい
巨大なマメの洗礼を受ける羽目になった。そのためタイムも振るわなかった。
靴の中が涼しくなる事を一番に考えて購入したのだが 靴裏のメッシュからは
未舗装区間の土埃が入りこみ靴下は真っ黒!そして両脇の内側のメッシュの
デザインが足に合わなくて悲しい程にあたる。高価なわりには 私には
イマイチな一品でした。それでも分厚い靴下を履いて何とか走ったりして
靴底が斜めにへったのを確認してすぐに捨てました。私にはナイキの靴が
クッション性もよくて女性にはお勧めかなと思います。
 
 荷物預かりでは貴重品のみらしいので大きい荷物は預かってくれませんでした。
ゴール後は会場まで歩く!最初は木立の中をハイキング気分で楽しいのだが
道路に出てからが遠い(笑)。だいたい15分から20分はかかるでしょう。
 
 豚汁は具沢山でおいしかった!!それからでかいカエルの頭をかぶっていた選手がいた。しかも緑の全身タイツだったかも。私より5分以上早くゴールしていた。その後は会場から
バスで湯の湖に戻って観光をし温泉寺やその付近の源泉を見て心を癒した。

8    2003年7月6日 第5回北丹沢12時間山岳耐久レース 43.86km
更新日時:
 
北丹沢惨敗記を御覧下さい。

9    2003年7月13日 第19回北軽井沢マラソン ハーフ
更新日時:
2:15:55 種目順位62位(女子35歳以下105名中) 総合順位146位(209名中) 
 
 北丹沢からわずか1週間後なので惨敗。参加賞のTシャツは速乾機能のない
普通の生地。キャベツは大きくて新鮮だった。
 
 夜中に会場に向かったのだが 二度上峠は霧で視界が非常に悪かった。
コースの印象は長い直線にかくかくした曲がり角があって遠くの先頭選手から
つらなる一団が見えるそんな感じ。午後から用事があってとんぼ返りをしたので
会場の様子とかはあまり印象がありません。
 
 でもはるばる軽井沢(長野)に来たな〜とか思っているあなた!あそこ、
群馬県吾妻郡長野原町なんですよ(爆)あ〜知らなかった事にしよう・・・。

10    2003年9月28日 2003越後湯沢秋桜ハーフマラソン ハーフ
更新日時:
2:02:55 種目別11位(女子29歳以下23名中) 総合順位63位(総合115名中)
 
 前日は湯沢高原ビールでウェルカムパーティーがありどしゃ降りの激寒の
天候の中、抽選で皆がうらやむ地ビールセットが当たった!しかしこの時点では
私にビールブームは来ておらず父に土産として渡してしまった(笑)
いまならバリバリ飲むのに〜残念っ!
 
 確か肉は豚!遅く行くと席が無くなって挙動不審になってしまうので早めに到着するべし!鉄板の前に陣取りましょう。でも知らない同士でも会話は弾みますので心配はいりません。
なんてったってビールが飲み放題だし!ミス駒子の3人は美人です!おにぎりはコシヒカリ!ただしフライドポテトが冷たいからって鉄板の上で焼きなおすのは
やめましょう(笑)
激しく油をすいこんだポテトはもはや人間の食べ物ではありませんでした(爆)。
炭水化物を無駄にすると痛い目見るよ!
 
 奥日光、北丹沢、北軽と消化不良のままだったので前からの目標である
「2時間を切る事」を目指して一部山岳コースを走った。しかしまたしても
10km付近のダート手前で今度は腹痛が起こり走りながら手でその部分を
ひねり潰すという緊急手術をした。記録を狙おうと速く走ろうとすると
「差し込み」が入りやすくなり致命的だ。私は苦しさに顔を歪めながら
すっぱりと観光に切り替えて歩くよりは速い速度で走った。見た事のある景色が
広がってきた。懸賞に当たってその広さに圧倒された岩原スキー場の独特の光景だった。
それが功を奏して一旦会場を通過する付近で痛みは収まった。またしても11位だった。
 
 豚汁は具沢山でおかわりができた。Tシャツは速乾機能はないももの コシヒカリ1kgや
無料温泉券(場所が選べる!)や 会場の「DJのお姉さん」の絶妙な司会進行は
他に類をみない私が参加したなかで一番のサービスと楽しさでした。
 
 ギャラリーランというお客さんも無料で1km走れる企画もあってウォーミングアップに
最適だしうまく目立てば新潟TVのカメラマンが追いかけて撮影してくれます!
夕方のニュースはもうあなたのものです(笑)
 
 帰りは越後湯沢駅構内のぽんしゅ館で500円の利き酒をしましょう。一番度数の高い日本酒はテキーラの如し。ご機嫌で駅の中をかっぽしてちょうだい!
ちなみに私はロープウェー内のコマクサの湯に入りました。

11    2003年11月3日 第13回ぐんま県民マラソン ハーフ
更新日時:
1:59:57 種目順位95位(ハーフ女子の部171人中)
 
 とうとうリベンジする時が来た!仮装禁止とは要綱にないので目立っちゃおうかな〜と
サ○キでチャイナ服を買ったが着る勇気がなくそのままスタートした。
 
 しかし15km過ぎ平成大橋手前でまたしても差し込みが来て失速してしまった。
でもここで諦めて今年シメのマラソンに後悔を残すわけにはいかないウリャ〜っと耐えた。
群馬大橋をくぐり県庁に戻る手前に急坂がありそこで体を深く前に倒して差し込みを
押し殺してようやく息を吹き返す!時計を見るとギリギリ間に合うかの瀬戸際で
必死に走った。ゴールが見えると猛ダッシュで駆け抜け
「1時間59分57秒」!!後3秒遅かったら(恐っ)  とうとう私は
自分と約束を果たす事ができた。
 
 前述の前橋シティに出ていた友達の名前を名簿で見つけたが
残念ながら人が多すぎて分からなかった。
 
大会Tシャツは速乾機能なし。毎年同じようなデザインで白い部分が多いのでイマイチ。
だが ちびっ子が遊べるバルーン遊具は充実していて楽しそうです♪
名簿は新聞記事で見づらい。所属が載らないのも残念だ。種目別参加人数など
いちいち数えなければならないので内訳を掲載すべきだろう。
 
 名簿では203人の参加であったが実際には171名の完走という事だった。
最初から出走してないのかリタイアなのかは分からない。





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