あなたは間違ってない!懸命に走りぬいたのだっ! |
これで計算してください・・・。 |
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えくんちょは家に帰って10分号泣した後、
すぐに渋川と戦う事を決意(笑)
愛車に自転車を詰め込んで再び決戦の地に降り立った(爆)
えくんちょ、本日シャクティーパッ○は
パワー不足の為使えませんので
「あんぱ〜んち」を渋川に喰らわせるべく
闘志をたぎらせているご様子です(笑)
※今大会からめでたく採用された「N」の靴でございます(笑)
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まずは現場検証です(笑)この写真と同じように
大会中、ここに走路誘導員は1人もいませんでした。
矢印さえもありません・・・。
本来のコースはここで左折です・・・。
んっ?何か書いてあります・・・。
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意味不明です。関係ないみたいですね。
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このように左折してすぐに
関越の右側の側道を進むはずでした・・・。
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6段変速付きサイクルコンピューター搭載の
えくんちょの愛車とともに検証開始です!!
0.00kmを表示しています。
これさえあればどんなところでも距離を計測する事が出来ます。
※北丹沢は無理です(笑)
さあ、いざ出陣!!
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500m地点です!
ゴルフ場の緑のフェンスまでしか進まなかったアナタは
超ラッキー(笑)
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600m地点です!
渋川市民ゴルフ場の「立派な」建物を目撃して
ご帰還されたアナタはややラッキー(笑)
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700m地点です!
この怪しい弾○もどきを御覧になって戻られたアナタは
ツイてるぅ(笑)
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ちょっと「いじりずらい」のですが
コレを見かけたあなたは800m(笑)
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右下に小さな川が見えたあなたも800m(爆)
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白いブロック塀のあたりは900m!
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はい、コースアウト1kmです(爆)
関東電化工業のありがたいプレートを頂戴したアナタは
往復2kmの無駄です(笑)
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この下り坂で「トップの選手」を見て
「このコース、折り返しに変更になったのかな?」
と思ってしまった現場です(笑)
登り坂を必死に走る姿を見て
「トップはもう会場に帰るのか・・すげえ」と
本当に思ってました・・。
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このコースの「ありえない」カーブで
トップに出会ったアナタは1100m・・・。
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ある女性の選手・・
「コースが違ってるって!」
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なっ・・何ですとっ!?
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ドクロベー様(笑)
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ほわ・・ほわ・・ほわ・・ほわ・・
ほわわわわ〜(爆)
※えくんちょ、再現Vもバッチリです(笑)
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えくんちょは「1.25km」のここで折り返しました(怒)
えくんちょはちょうど2.5km余分に走った事になります。
でも自分だけ検証してもしかたありません。
皆様の分もいきまっせ!!
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1300m・・・。
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1400m、右側に柵が出てきましたね。
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ここが1500m、3kmの無駄ですね・・・。
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このタンクのようなもの、ここも1500mにありました。
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1600m、ここはちょっと橋のようになってます。
柵も赤いですね。
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1700m、左に普通の道路が見えますね。
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1800m、赤と白の物体で仕切られてます。
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1900m・・。右に「ありえない」物体が見えてきました(笑)
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はいどうも〜!大台突破の2kmで〜す(笑)
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「はっ!?」
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こんにちはっ
「車道」で〜す(笑)
※2.1km地点です。 |
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こぉ〜のスカポンタンっ。
この橋はドクロストンではナカッタベ。
おしおきダベ〜(笑)
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最悪や〜ん・・。
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一杯いっとく?(笑)
振り返れば会場まで「↑ 6km」の表示・・・。
コースアウトで復帰ポイントに戻ったとしても
本当ならば既に中間点を越えてる距離なので
いかに精神的にも肉体的にも
過酷な状況だったか
ご理解戴ければ幸いです・・。
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えくんちょ、はるばる渋川までおいでくださった
ランナーの魂を鎮めるためにプレートを建立しました(笑)
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皆必死に必死に復元ポイントまで走りました・・。
こんなすげえマラソン大会に出た事ありますか?(笑)
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はい、戻ってまいりました・・。4.21kmです・・・。
マラソン大会で上位3名を除いてほとんどが
大なり小なりこのグレイトなトラップにドクロストンです(爆)
必死で戻ってきたときには誘導員の方がいました・・。
悲惨な状況はどのように映ったのでしょうね(怒)
コースアウトに気がついて復帰ポイントを直進して
会場に帰った選手の方がいらっしゃるそうです。
レースを捨てざるを得ないこの状況・・・。
本当に辛かったと思います。
走りながらゼッケンを剥ぎ取って、こころざし半ばで
大切なレースを捨てるしかなかった方と会場にて
どんなやり取りがあったかは残念ながら分かりません。
※えくんちょは「この場所の担当の方」をさして
モノを言ってるわけではありません。
でもどうしてこのような状況が発生したのかを明確にする義務が
残されてると信じてます。お間違えなきよう!
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そして本当の中間点(5km)の表示を見て
皆さん驚愕したと嘆いていました・・
えくんちょの時計は38分をさしていました。
悔しい、の一言です。
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右下の「坂東橋緑地公園」をスタートして
関越をくぐってすぐ左だったのに・・・。
この一番大事な「ビックリマーク」の
走路誘導員が1人も居なかった(怒)
ここに「いてくれてさえいたらっ!」
絶対こんな事にならなかったのに(怒)
えくんちょはちょうどロボットの辺りで気がついたけど
速い選手ほど大きな痛手を背負い、
途中から「復帰した(かもしれない)」
誘導員にありついて難を逃れたランナーがいたかもしれない。
この日のために練習を重ねてきたランナーが表彰されず・・・。
どんな思いでこの大会に臨んでるのか分かってんの、あん??
これが市制50周年記念事業のありさまだったのだ・・・。
恐るべし渋川(怒) 50周年は二度と帰ってこない。
手書きで書けという「記録」も
空欄のまま二度と埋まる事はない。 さようなら 渋川。
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さらに「結果」を検証すると昨年入賞されてた女子の選手で
えくんちょより悪い順位で入られた方がいました・・。
なんと昨年入賞だった方がえくんちょより悪い順位で入ってます。
タイムは15分も違います(怒)
えくんちょもコースを知っていましたし、昨年出られ
上位に入った方でさえもこのようにコースアウトしているのです。
いかにあの場面で、まっすぐ進む選手を見て疑問を持ちながらも
直進せざるをえない異常事態が発生したか
ご理解いただけるとありがたいです。
えくんちょ、もし前に選手の影が1人もいなかったら
確実に左折してます。でも記録を狙って走ってる以上、まわりに
選手がいない状態は3km付近では絶対にありえない事です。
引退レースで気合いが入っていただけに本当に怒っています。
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計算してみると10kmだったならば
50分を切る力走でした・・・。 悔しいです、本当に・・・。
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