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2003年(初参戦)の時のごく普通のリュックサック。
目印にドナルドダックの人形を付けていた。
耳には耳掛けイヤホンを付けてMDを聴いていた。
音とびするのでロードでは手に持って走っていたと思う。
ザックの中身にはボトルが転倒しないように ダンボールで仕切ってあった。
カロリーメイトと2Lのペットボトル(後述の仕掛けと同じ)、替えの靴下、
絆創膏、携帯、そして新品の前橋シティマラソンのTシャツを入れていた。
靴はナイキのマラソンシューズだったと思う。
Tシャツは着替えなかったが、夕方にリュックの中身を確認したら
こぼれた飲み物と当日の大量の湿気と温度でカビがはえていたのには
驚いた。洗っても全く落ちず新品だったのでショック!
携帯はドコモだったのでメールなど
一部の場所を除いては使えていたと思う。
ドリンクははアミノ式にさらにバームを溶かしたものだったが
お茶の方がよかったかもしれないと思った。
口が味を受け付けなくなってきたからだ。
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この地図はたしか朝会場においてあったと思う。
今年ももらおうと思っていたらなかったみたいだ。
印刷が不鮮明なのだが よく見るとコースを理解できるかもしれない。
でも初めて参加する選手にとっては少々分かり辛い。
昨年はパンフレットの地図を頼りにすすんでいたが
自分の大体の場所は初めてでは分からないと思う。
今どこですか?と係りの人に聞いて位置を理解するしかない。
これを見るとあんなに苦労する第一関門と第二関門が実は
こんなに接近しているのだと分かり複雑だ!
高度計のついた時計なら容易に場所を特定できるかもしれない。
あとどれ位かが自分で把握できる事はこのレースを多少容易にしてくれると思う。
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これは今年の1月に優勝者の鏑木さんに話を伺いにいった時ので
北丹沢のTシャツにサインしてもらったのだ!
まるで鏑木さんの私物みたいだ(笑)
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これは鏑木さんの別バージョンのサイン!
これはTシャツの裏にかいてもらったものです。
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んっ?ちょっと待った〜〜!!
13Hって1時間増えとるがな(爆)
大会のタイトルにもなってる時間を間違えるとは・・・プレミアもんだ!
女性は一番小さいサイズを選んだほうがいいよ! Lとかもってのほか!
デカくて着れません(笑)
お父さんののパジャマ行き!?になってしまいます。
この反省を踏まえて一番小さいSに○をつけています。
でも予想に反して速乾生地でない場合はお父さんにあげても小さくて
着れないので困ります(爆)
速乾ならS、普通ならLと選びたいところです(笑)。Mが安全か?(爆)
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今年のパンフ!
昨年のは緑色で「狙え、北京国際マラソン」とか書いてあった。
ちょうど世間ではSARSの話題でもちきりだったので
渦中の北京って・・・とツッコミをいれていたのを思い出す(笑)。
鏑木さんが北京にいったのかな?
昨年はパンフのせいですったもんだがありましたけど(古っ)
たしか板チョコも入ってたような記憶がある。
伝説の発泡酒を楽しみにしていたが
無かった・・・。
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これは帰ってからきがついたのだが
今年の参加賞の中に入っていた。気がつけば大会中に飲んだのに!
今味見するのは太りそうだからやめとこう!
手のひらより小さいパワージェル☆
たった41gなのに116kcalもあるんだって!
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ここからが 今年の装備!
今年のリュック!これサ○キ(洋服屋)でたったの
999円の銀河鉄道プライス(爆)!
ストック付けなんて無いのにストック2本付けられたし便利だった。
大きさはなんと横30cm 縦45cmの超特大!
これに中身が膨張して入ってるんだから 超巨大(爆)!
特別賞として「荷物一番デカイで賞」を勝手に受賞していたと思う(笑)。
今年の目印はマイメロディーのうさぎちゃん☆
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でた100円ウエストポーチ♪
この中には手元にないと困るものを入れる。
デジカメ、大会要綱の地図(パンフじゃないやつ)、
携帯(ボーダフォン・・ほとんど圏外)
ガム(食べなかった)、飴(あまり食べず)
秘密のアイテム(教えない!)
ズボンにはゴム付き100円軍手を入れた。リュックにも軍手をもうひとつ。
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肉離れだったのでキネシオテープを初めて貼ってみた。
ふくらはぎにVの字に貼るのだが適切に貼れたのか
大会中には痛みを感じる事は無く
精神的にも助かったように思う。
あんなに激しい道のりでも 会場に戻ってきてもきちんと貼り付いていた。
汗にも強いみたいだ。
ディクトンもこの大会で初めて使用した。これは大で3600円位するのです。
時間をおいて3回はたっぷり塗りこみました!
使用者の感想で「ウルトラマラソンで使ったけど足はマメひとつ出来ず
綺麗なままで感激!」とかあったのですが・・・やはり動きが激しいせいか
やっぱりマメや皮膚の擦れを完全には防ぐことはできませんでした。
でももし塗ってなかったらもっと酷かったかもしれませんね。
(ディクトン本体とテープはリュックにはいれてません)
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これが今回 導入したストックです。昨年は第二関門すぎてすぐの
あの急坂手前で無意識のうちに使えそうな木の枝を捜していたのです。
今回は肉離れもあったので購入に迷いはありませんでした。
シングルでいいと思って1本高価なのを買いました。6000円もしました。
安いのは3000円位からあります。取っ手の形状が普通と変わっていて
いろんな持ち方ができそうな事が購入の決め手になりました。
でも大会中はあのグニャと曲がった部分を持つ事はありませんでした。
ザックに収まる小さなモノのありますが
シャキ〜ンと伸ばした瞬間に分解します(笑)
スキー用の方も結構いますが下りでも使いたいなら
長さがたらないかもしれません。
左右に回して締めるこのタイプがおすすめです。
これはKIZAKIのシングルストックです。安物よりかなり頑丈です!
んっ?増えとるがな(爆)。
やはりビビッてしまい買い足したからです(笑)。棒に12000円て・・・。
はじめからダブルで買えばよかったかも。(2本セットのほうが安い。)
高価なわりにはアンチショックは付いていません。が、買って大正解でした♪
T型のもありますが I型で十分だと思います。
店で買うときは壊れてないか点検した方がいいみたい。結構壊れてる(笑)。
先のキャップは無くしやすいので瞬間接着剤でとれなくした。だから石の間に
挟まってもキャップを無くすことはなかった!天才だわ(?)
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これがストックバージョンです。
帯のバックルが4本あったのでそこにさしてるだけなの。
ストラップは一応 バックルに通してあるから
落下はしないと思うんだけど走ってる最中は無くなってないか
ずいぶん後ろに手を回して触って確認してました。
8km過ぎの神ノ川キャンプ場で 取り外して使用したので この先
もうこの状態でつける事はなかったです。
必要ない時は手にもつしかないですが 別に邪魔でもなかったです。
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MP3プレイヤーです。アイリバーので512MBあって110曲位は
余裕で入ります。MDには絶望していたので
(ディスクの扱いが面倒、耐久性、音とびがあるので手に持つしかない)
絶対回転部分のないフラッシュメモリのものを探していてついに出会ったのです!
ハードディスクタイプも考えましたが回転部分が嫌なのと重いのでやめた。
もちろん走りが趣味でなかったらそちらも候補ですけど。
アイリバー!音も最高です♪もう3Dになんかしたら
「今まで聴こえなかった音が聴こえるんですっ!」っと思わず
川平滋英のモノマネが無精にしたくなります(爆)
乾電池式ですが充電池も使えます!小さくて手のひらにおさまるくらいです。
パソコンで最新のファームウエアもダウンロードできるので
中身は最新の機能を無料で追加することが出来ます。
ズボンの中でも邪魔になりません。
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これ1000円です(安〜〜♪)
ちょっと画像では分かり辛いのですがバックライトを点灯した時なんです。
通常は黒い数字なんですが ライトをつけると
時が青、分が緑、秒が赤になって後ろが虹色に光って超かわいいのです!
でもとくに北丹沢とかレースを振り返るのに ここのポイントで何時何分だったとか
こういう時計じゃ記録できないので
本物が欲しいなあ。高度計付きのとか。
GPS付きのも欲しいけど高額・・。
でもあれなら車でいちいち測る必要もないし、車が入れない所なんかでも
どれ位走ったか分かるってのは魅力だね〜♪
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えくんちょ愛用のデジカメ キョーセラ Finecam SL400R
バッグの中にケース無しでいれてしまい キズが付いてしまったので
ピンクのマニキュアで薔薇みたいにしてみました。
大会中はウエストポーチに入れていたのですが いつのまにか水や湿気?で
カメラ全体がぬれてしまっていました。結構水滴がついてたのでもう駄目かなと
思ったのですが 使えています。結構タフです!手のひらサイズで薄くて!
連写が魅力だったのですがあまりその機能は使ってません(笑)。
動画のクオリティーもかなり高いです。手軽にパソコンに取り込めます♪
右のは4回で駄目になったパナソニックのインナーイヤホンの2代目です(笑)
線が普通のより細いのでひっぱったりすると ヤバイです。
耳の中に「ジュボシっ」ていれるのですが首の中の血管の音が少し聞こえます!
再生音域が広いので音がいいです。パイオ○アのインナーイヤホンは
再生音域が裏を見ると幅がせまいのでおすすめできません。
ソニーのより再生音域が広いので 2回目もやっぱりこれにしました。
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撮影するときは こんな感じでカチャっと回転させます。
ルービックキューブを久し振りにさわったような懐かしさです(笑)。
自分撮りも簡単です!(昔 平べったいルービックマジックってありましたよね!?)
←この画像ははもちろん撮影される相手が目にするカメラの姿です。
レンズは右の黒いところです
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しかし鐘撞山でスタッフに写真をお願いしたら(もちろんカチャッてしてある)
明らかに えくんちょの方に液晶がむいていて
おっさんの顔の皮膚が映し出されてた(爆)
おもわず「あ〜・・・それ反対です〜!」とツッコンだら
周りのランナーから笑いを取ることができました。←なんでやねん!!
おじさんは「最近のカメラはわからないなあ・・・。」と照れくさそうに笑いながら
でもしっかり撮って下さいました。 完走記のあの鐘撞山の写真がそれです!
一言!デジカメの写真をデジカメで撮影しようとすると
一瞬 訳の分からない動きをしてしまいます(笑)
デジカメ本体を撮影するにはもう一台デジカメがないと駄目なんですね(爆)
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でた〜!えくんちょ博士の発明品!
100円ショップのペットボトルの飲み口に無理やり園芸用極細チューブを
ねじ込んだコンシンの大発明☆
このホース(チューブ)1m25円の激安品。 カインズ○ームで(笑)
これめっちゃ便利ですよ!
首元でホースの飲み口を固定すれば手ぶらで飲めるんですから!
でもボトル内のホースが丸まったり移動してしまうと
ボトル内のホースの先が飲料のない上の方に上がってしまったりしますので
空気しか飲めない事態も発生します(笑)
でも来年はしないかも。意外と手にもって豪快に飲んだほうが楽かも。
やっぱりお茶は大正解だった♪もうキャップなんか引っ込ぬいて2Lの
ボトルに口つけて飲んでましたから!
第2関門で水を満タンにしたけど帰ってきてみたら意外にも3分の2以上
残ってました。
積算重量お抱え部門の堂々1位かしら。
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来ました〜食料リスト(笑)。
左からチョコバナナあんドーナッツ、100円もしません。小さいのが10個入って
いてでも500kcalもあるのです!これは凄い!でも半分残りました。
バナナは実際は入ってなくて あん をバナナの香りにしたものです。
金色のがカロリーメイトのチーズ味で私はこの味が一番好きです。
1箱持っていって半分残りました。
アミノサプリ1個 most 4個間食!
100%オレンジ 3個すべて飲んだ!
これは疲れた時に飲むとクエン酸が効くというので持って行った!
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今回 役にたったのがゼリーです!
もうどこでも10秒でチュ〜っっと補給できて しかもこのmostは味が最高!
いままでゼリー飲料は飲んだこともなかったが 味がイマイチなのかなあと
勝手に思い込んでいたが これは本当においしい!
これ100円で買えます。しかも130gで180kcalも出るのです!
バリュー&ハイパワーですよ!
来年もこれ絶対持っていこう!!薬局で買えると思います!
前日に偶然見つけたのです!
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ここからは 食べなかったリスト
アミノサプリ1個
あんドーナッツはさっきの姉妹品。
460kcalあります!
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カロリーメイト半分
そしてm&m’sの黒8個 黄色は何個か
他の参加者のホームページなどでブドウ糖のタブレットをもらったとか
そんなのを見てたので へばってる選手とか 隣に居合わせた選手とかに
さりげなくあげようと思ってたのに 残念ながらそういう機会はありませんでした!
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ピンクのはDHCのアミノ酸7つ
黄色いのはDHCのビタミンCパウダー5つ
アミノ酸はスタート前に1袋飲んだだけで
あとは画像のとおり すべて残してしまいました。食べる暇がなかったです。
DHCは前はよく通販を利用してましたが
なんか面倒なのであまり買わなくなった。
風邪予防のエキナセア位は買っている。
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このレモン飴は普段の大会で必ず走ってるときに食べています。
このほかのレモン味じゃ駄目なんです!
100円以下で売ってます。すう〜っとします。
安い割りには味はしっかりすっぱくておいしいです!
でもこの大会ではウエストポーチに10個位入れて3個ほど食べただけでした。
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今年の北丹沢のTシャツ!
良かった・・・直ってる(笑)!
ブラックでカッコいいし今年はちゃんと小さいサイズにしたから着れそうだ!
これで速乾だったら最高だけどな〜。
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伝説の指,復活です(笑)一番長い指以外 爪無くなりました。
親指は激しく不適切なのでモザイクいれときました(笑)
サンダルは諦めましょう!
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これが靴!本当は3000円なんですけど(安っ)
サティの売れ残りで599円で売ってたのです(激安!)
昨年の靴はナイキのマラソンシューズだったんですけど ドロドロになってしまい
使用不能になってしまいました。北丹沢は新しめの靴は絶対後悔します。
昨年走って気がついたのですが 石のある所など 柔らかいシューズの底じゃ
足の裏が痛くなってしまうので 絶対底の厚いもののほうがいいと思いました。
おかげで足裏は痛くならずにすみました。
底も結構減ります。この靴は値段の割りには頑丈で 来年も使えたらいいなと
思っています。ただサイズが若干大きかったので下り坂で足裏が靴の中で
滑ってしまいちょっと不快でした。靴下で調節すればよかったです。
靴下は5本指の一応ハイテク素材ので でも真っ黒になってしまいます。
次回は靴カバーを絶対作っていきたいと思います。
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こんなに沢山の食料や水がえくんちょのリュックに詰まっていたのです。
水分はゼリーも含めると4L近くはあったのではないかと思われます。
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