4月、ブラッキー本‘森を走ろう’に刺激を受けた北リタ記者,さっそく高尾山に走りに行く。
最初は膝を痛めて小学生の遠足に負けたりと散々なスタートなったがやがて陣場山までの
往復30kmランができるように!練習を重ねるうちに余裕も出てきて陣場山でビールで乾杯(ロング缶2本)
酔っ払っても鼻歌混じりで復路の15kmが走れるようになった。(体に悪い?)
ちなみに陣場山からはハセツネの序盤、刈寄山から生藤山までの尾根や、
北丹沢のあの大室山への延々と続く登りが見える。酔うと胸が熱くなる。‘熱き心に’小林旭を口ずさみたくなる(笑)
そしてロードも練習しなくてはと、5月15日チャレンジ皇居(30kmの部)に出場する事にする。
レース前日、自転車で軽くLSDと荒川の河川敷を走りに行くも、帰りに道を間違え迷子に(笑)
おまけに激しい夕立に遭遇、全身ずぶぬれ殆ど遭難状態。翌朝目を覚ましたら熱を出して、ドクター・ストップ・・。
チャレンジ皇居はズル休み決定。それから一週間全くトレーニングができなっかった。なんとインフルエンザだった(涙)
5月29日。体調も良くなってきたので、棒ノ峰ピーク・ハンティング・マラソン(距離10km、標高差740m)に参加する。
ゲストランナーに走る落語家、三遊亭楽松師匠が出ていた。このレース、スタートから1kmが北丹沢そっくり。
ダム下からダム湖畔(名栗湖)まで一気に標高差100mのロードを登る。去年の北リタ記者だったら絶対に歩いている(笑)
この大会は登りオンリーのレース。ゴールは頂上。名栗湖を1周したあと一気に山道を登り頂上へ。
しかし登山道を登っていると突然林道が目前を横切る。本来なら林道を横切ってそのまま頂上を目指すのだが、
そうするとレースの距離が9kmになってしまうらしい。そこでその林道を500mほど走って、また戻ってきてから頂上を目指すという
距離あわせのための林道‘行って来い’をやらされる・・。精神的ダメージ200%(笑)
‘ゴールまであと500m’とスタッフの声!しかし5分ほど進むとまた‘あと500m’とスタッフが・・・。突然後ろからでかい声が!
‘もー、さっきから歩いても歩いても、500m、500m、って、いったい500mって何mなのよー’
振り返ると楽松師匠。おー、喋りながらすごいスピードで追いついてくる。そして、追いつかれる。
‘よく、喋りながらこんな急坂登れますね’と北リタ。‘喋った方が呼吸が楽になるのです。’と楽松。
‘そういえば今日の夕方、笑点ですよね’と北リタ、場違いな質問(笑)
‘レース終わったら早く帰宅して家族団欒、笑点見てください。’と楽松、営業を忘れない。
しばしの会話の後、最後の階段を力を振り絞って駆け上がり北リタ記者1時間35分29秒でゴール。楽松師匠21秒後にゴール。
でも喋りながら余裕のゴールだった。悔しい。家に帰って笑点見ましたが当然、楽松師匠は出演していませんでした(爆)
さて次は北丹沢だっ!頑張るぞー。 2005/6月頃(笑)
北リタ記者こんばんは!往復30kmランって凄いじゃないですか!しかも陣場山をつまみに1Lとは(笑)
でもその気持ち分からなくもない!えくんちょも500mlいってすぐ10km走った事がありますが実に快調でした(笑)
小林旭の「熱き心に」はいいね♪えくんちょは友達と小学校3年生位の時に伊香保に遊びに行って(しかも子供だけで)
日帰り温泉だったのですが大広間が空いていたのでそこのカラオケで「熱き心に」を熱唱した記憶があります(爆)
ちなみにちょっとマセてた(というか不良)の友達はレベッカの「フレンズ」を歌ってました(笑)
チャレンジ皇居は残念でしたね〜!北リタ記者は取材予定表の中ですでにネタ作ってましたからね(笑)
来年こそは是非実現して下さい!まあ、残念ながら実現すれば即タイーホなんだけどね(爆)
楽松師匠にお会いできたとは!喋りの楽松、ネタの北リタだなんて夢のビッグ2の競演じゃないですか!
まあ 北リタ記者を知ってる人はいないけどね(笑)
そしてこっちは落ち着きたいのに 後ろからしゃべりながら迫ってくるのですから精神的ダメージ∞(爆)
でも喋った方が呼吸が楽にになるとは興味深いですね!
楽松師匠はロードこそ笑点なのです!(教頭先生:家に帰るまでが遠足方式)走りながら喋ってる姿こそ楽松(笑)
でも次回の改編で笑点レギュラーに抜擢される事も焦点です(爆)
しかし大変です・・。呼吸を落ち着かせる為に本番前から喋りまくってるのですから
最初観客席にいる圓楽師匠と音声が被ってしまうのでサブ(副調整室)はマイクのボリューム調整に大忙し!
あまりにもう●さいのでマイクのスイッチを入れ忘れて楽松口パク状態(爆)
山田君は座布団と間違えてペヤングのフタ持ってきちゃうんですからたまりましぇん(笑)
実は原稿「小林旭」が小林明になってました(笑)ゆえ次回のトレーニングは旭のモノマネ(たまに楽松 笑)で
「熱き心に」を熱唱しながら行う事!余裕があれば自動車ショー歌も(笑) マメカラを忘れずにね(古っ 笑)
※マメカラ カセットプレーヤーにマイクが二本くっついてクワガタみたいにマイクが2本に開くアレ(爆)
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